NPO法人 緑区子どもサポートセンター

  流しソーメンと冷たいおやつで涼みましょう!


                                                 (2010年9月11日)


9月11日、今期最後のあそび塾は、事務所に集合し仲間とおいしく、楽しい時間を満喫!
最初に「名前当てゲーム」をしましたが、「え〜?!あの子の名前、何だっけ??」と、ハテナマークが飛び交っていました・・。
今期のあそび塾は人数も多く、顔はわかっているけど名前で呼び合うことってあまり無いですからね。

みんなで流しソーメンの竹を組みました。
うまくソーメンが流れるように、あっちを針金で固定したり、こっちをガムテープで固定したり、力を合わせて組み立て無事終了。
ソーメンを流す係りも人気がありました。
「たくさん流すぞ〜!!」、
「待って、待って!下のザルがいっぱいだよ〜。」
と、とてもにぎやか。
お昼ごはんを済ませたはずの子どもたち、「おいしい、おいしい」とすごい食べっぷりでした。

水でビシャビシャになった事務所をせっせと片付け、次は冷たいおやつ作りです。
フルーツと寒天をみんなで手分けして切って、アイスクリームと一緒に盛り付けます。
あぶなっかしい手つきでりんごをむきたがる男の子たち、見ているこちらはひやひやでしたよ。
黒蜜をぐるっとかけていただきます!!
食べてる時の子どもたちの静かなこと!!
とても暑い日だったので冷たいアイスクリームはとってもおいしい♪
フルーツたっぷりの素敵なおやつタイムでした。

さあ!お待ちかねの外遊びの時間。
第三公園でけいドロがスタート!
泥棒チームと警察チームに分かれ作戦を立てたり、役割を決めたり、
「顔はわかっているけど名前はよくわからない」同士もあれこれ話しています。
何度も何度も警察になったり泥棒になったりして、けいドロをたっぷり楽しみました。
暑い暑い昼下がり、子どもたちは元気元気!!
涼しい家の中では発散仕切れないパワーを全開に、走る走る!
おいしいものを一緒に食べて思い切り遊び、「あそび塾」の仲間を身近に感じられた活動でした。

(参加 子ども16名 スタッフ5名)