NPO法人 緑区子どもサポートセンター
  土曜あそび塾  キャンプ  あしたば文庫
私たちは、子どもには「ありのままの自分」でいられる居場所が必要だと考えています。
そして、学年や地域のちがう友達と交流し思いっきり遊ぶことで、豊かな人間関係を築き、
やりたいことができる場を大切にしながら、次のような活動をしています。


土曜あそび塾   


2003年の10月から始まった月に一度の体験活動です。
対象は小学生。
登録制で6ヶ月ごとに募集しますが、継続することができます。

緑区子どもサポートセンターの理事だけでなく地域の皆さんの協力を得ているため企画の幅が広がっています。
田植えや稲刈りなどは近くの開墾した田んぼを使わせていただくことで実現しました。
大学生などもサポートに入ってくれています。
                                                                
今までの活動
 食べ物作り(和菓子、燻製、ウインナー、皮から作る餃子、白玉かき氷など)
 創作(プラ板、紙粘土、クラフト、かるた、パラパラ漫画、落ち葉絵など)
 体験(流しそうめん、もちつき、こま回し、草木染、ダンボールハウス作りなど)
 戸外(ミニ運動会、田植え、稲刈り、町探検、ナイトハイク、森探検など)



あしたば文庫   
土気にて行っていた文庫は事務所移転の際に閉館となりました。
閉館に伴い、「土気小学校子どもルーム」に本を一部寄付いたしました。
現在は誉田文庫、おゆみ野文庫を運営しています。

誉 田 月に1〜2回誉田駅近くのマンションの集会室で行われている「ベルの会」のお話会と「あしたば文庫」がドッキング。おはなしのろうそくで味わいのある「語り」を聴いて、ついでに本も借りることができます。
このマンションに住んでいなくても参加できます。自治会の協力も得て、本箱を用意していただきました。
おゆみ野 おゆみ野駅前でスタートしましたが、建物の閉鎖を受けて移動、現在は「おゆみ野ふれあい館」の2階サークル室をお借りして毎週木曜日の午後3時から5時まで文庫を開いています。毎月の利用者は100人を超え、利用冊数も200冊を超えています。







子どもキャンプ   

対象は小学4年生から中学3年生  夏に実施
高校生は指導員として参加します。
大学生、理事、保護者スタッフも参加。
6月の全体会から始まり、デイキャンプ、グループ会、などを経て当日を迎えます。
保護者会では子どもの様子を聞き理解を深めます。
当日参加型キャンプが多い中で、事前に仲良くなって当日を迎えるので子どもたち同士の結束が固くなります。
キャンプ終了後も仲の良さは続いています。小学生から参加し高校生になって指導員をする子も多いです。
異年齢の交流と参加者が活動(メニュー)を決められるのが魅力のひとつ。当会が総力を挙げて取り組んでいます。









子どもの居場所事業のイベントをおこなっております。
詳しくは 子どもの居場所事業のイベントのお知らせ をご覧ください。