NPO法人 緑区子どもサポートセンター

  ソフト粘土でいちごのケーキを作ろう!

 
                                          (2008年6月7日)


6月7日(土)事務所で9名の子どもたちが、ソフト粘土を使い可愛いケーキを作りました。
講師は以前にも来て頂き、ハロウィンの写真たての作り方を教えていただいた丸口先生です。

ゼリーやプリンなどの空のカップに麺棒で平らに伸ばした白いソフト粘土をくっつけるのですが、
1〜2年生の子どもたちにはソフト粘土を同じ厚さに平らに伸ばすことも難しい作業でした。
でこぼこになってしまったり、机にはりついてしまったり大仕事でした。
白いケーキの土台ができたら、今度は回りにクリームの飾りを巻きつけていきます。
ピンクやブルーなど好きな色のクリーム飾りをつけ、先生が持参した型で模様を入れていきます。
じっくり時間をかけて、納得いく形に仕上げていきます。

そこまでできたら、いよいよ上にのせるイチゴとクリーム作りです。
先生からイチゴらしく見えるような穴のあけ方などのこつを教えてもらいました。
イチゴとクリームの飾りをのせるとぐっとケーキらしくなりました。
自分の年齢の数だけイチゴを飾った子や、大きなイチゴをどんと置いた人など、個性が表れたケーキが並びました。
ケーキの他にはクッキーの型抜きで動物の首飾りも作りました。
ペンギンやクマ・ウサギなどいろいろな形の粘土にビーズや星の飾りをつけました。
おやつのフルーツポンチもおいしかったね。