NPO法人 緑区子どもサポートセンター
燻製(くんせい)作り
昭和の森で燻製をつくったよ〜 (2007年9月)
まだまだ暑い日が続く中、今期最後の企画になる!くんせい作りをしました。
講師の市川さんに考えていただき、ダンボールを使った子ども向けの簡単なセットで、
コンニャクやちくわ・ナッツなども材料に入れるなど、
子ども達がどんな物が出来るのか?どんな味になるのかな?
とワクワクさせる様な企画となりました。


鶏肉やコンニャクは、事前に味付けをしてくださっていたのもありますが、
試食の時には、
「ん〜こんな味になるんだ〜」
「おいしいね〜」
と全員が初チャレンジだったこともあり、ニコニコo(*°∀°)o
中には、「お父さんに食べさせてあげるの」と袋に一生懸命詰めている、微笑ましい子もいました。
また、1時間弱燻している時間は、青年とおもいっきり、走り回り遊びました。
時間に追われること無く、和やかなムードの中のびのびと遊んでいる子ども達、
また、自主的に参加してくれた青年達を見て、
子ども達の野外活動の大切さや、異年齢との交流が、今の時代大切な経験であり、
あそび塾の子ども達が青年になった時、きっと同じように優しい青年に成長しているんだろうな〜と思いました。

参加者は、子供16名・大人5名・青年4名 計 25名でした。